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Haus - Studie 1 (CD-R)
¥550
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Sleepless - CONVICTION
¥2,750
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VA.My Fellows
¥1,650
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TURNING CENTER - WITHER
¥1,320
東京のエモーショナル・メロディックパンク、TURNING CENTERが正式単独音源としては初となる待望の6曲入りCDをFIXING A HOLEよりリリース。 この音源を語る上で私情は隠せない。ba野宮とgt飯田さんとは出会って10年以上になる。voの野宮氏とは色々な形で交流をしましたが、中でも彼がやりたい事がストレートにアウトプットされると思うのがターニングセンターだ。メロディックパンクは決してひょうきんなモノだけではない。内に秘めるひょうきんは在りつつも、真摯に哀愁メロディック・エモ序章系を追従するスタイルがとても良い。 飯田氏はbatteryやpeter in the jawsではボーカルを主に担当していたが、TURNING CENTERではギターやコーラスというバンドを彩るスタイルで、ツインギターの絡みが心地良い。 澤田は、個人的にお互い10年ぐらい前から認識していたと思うんだけど、実は出会ったのは結構遅くて、たしかhueやErase the Periodと出会った頃と同じぐらいのタイミングだったかと思う。このバンドを語る上で彼の存在は全く外せない”核”の部分は彼が弾く、レンジが広いどこか泣けるコードワークが、あの頃のsnuffy smile臭を出しまくっていると思う。 タケイさんに関しては、どこで出会ったんだろうって感じが最高だと思ったし、このバンドの歩みと比例して成長を感じさせてくれる。 バンドの良さが最も詰まっていると思うのが三曲目のKBBという曲。哀愁の極み感。 5曲目fugiveは、どこかthree minute movieの2ndを彷彿させるセンチな曲で、こういった曲もアルバムの中で光ります。 リリースから半年経ってしまったが、野宮氏の釣り、飯田さんは体調ちょっと心配、澤田パパ、タケイさんのニッポンの社長感を思いながら、僕達の青春のサウンドがこの音源には詰まっている。もしあたらしいリスナーに届かなくても、パンクと人生の歴史のシンパシーは尊い。また対バンできる日を楽しみにしている。 TURNING CENTER 2014年結成。4人編成。 結成時のスリーピース編成から2015年にライブ活動を開始。メンバーチェンジを経て現在はTIED KNOTS/ex-loroの野宮、ATARIの澤田、ex-battery/ex-Peter in the jawsの飯田、ex-ワールドバンパクの武井からなるメンバー4人で活動中。 2017年には1stデモ、2019年にはFurther Platonicより7インチで4wayスプリットをリリース。いずれも手売り分を完売させる。場所はライブハウスからライブバー、スタジオ、野外など、対バンはメロディックパンクからアコースティックの弾き語り、ハードコアまで、文字通り垣根なく活動中。東京を中心に、北海道、山形、茨城、埼玉、神奈川、静岡、奈良、京都にも遠征、ライブを行っている。また、これまでに小岩Bushbash、鶯谷What's Up、西荻窪Pitbar、新宿Hillvalley Studio、Rinky Dink Studio八王子などで10回の自主企画を精力的に開催している。今回のミニアルバムは、前述のデモ音源やスプリット7インチレコード、ライブ活動や自主企画が話題になる中、待望の初正式単独音源リリースとなる。 楽曲のメロディーラインは、Snuffy Smile直系のメロディックパンクからの影響を基調としており、切なく疾走感がありながらもシンガロングパートにより熱さが溢れ出す。幅広い音楽から影響を受けたツインギターは、キャッチーかつ叙情的に絡み合う。タイプの違うサイドボーカルと、王道パターンで進行しない一癖ある変則的な曲構成は、聞く度に新たな発見があるだろう。エモとメロディックの融合・調和についてはStarmarket、Bandwagon、男気や無骨さはHot Water Music、サウンド面での荒々しさについてはInternational Jet Setからの影響が顕著である。歌詞は日常生活における人との関わりから生まれ、葛藤・怒り・皮肉・諦めを内包し、言葉の裏側に意思の強さ・不器用さ・陰のあるサイドストーリーを感じさせる。 <iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2473528802/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="https://turningcenter.bandcamp.com/album/wither">WITHER by TURNING CENTER</a></iframe>
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xonto - robota
¥1,100
SOLD OUT
2018年結成、東京の新バンドxontoの初音源。 まず私はハードコア・パンクについて疎いし、このバンドがその先のどういったジャンルに細分化されるのか全くわからないのがすいません。情報も少なく、当然のようにサブスクは無い。自分のアウトプットでレビューを書きたくて、時間が経ちすぎてしまった。3LAや1020といったサイトでは既に完売・・・そのレビューを読ませていただいた上で、書いていきたいと思う。 彼らの事はアートワークを手掛けたMidori Hayama氏から教えていただき、彼らの存在を改めて認識して聴かせていただいた。地を這うようなローサウンドと、不穏・叙情的なコードワークとエフェクティヴな要素も見事なセンスを放出する唸るギターに掴まれました。 札幌のバンドを彷彿させるボーカルの抑揚や表現力も、僕達のように感覚で生きる人間にも刺さる印象。間口を広めさせてくれてる。特に2曲目 emergencyを聴けば、恐らくこのバンドの魅力を存分に受け止める事ができるだろう。3曲目 departureは激情インフルエンスな叙情さと疾走感からのフルピッキング、終盤の畳み掛けまで最高としか言えない。 僕のようにthere is a light that never goes out、Killie、TIALA、theSun、discotortion、document not found、sans visageといったバンドが好きであれば刺さる部分があるだろう。 メンバー数名は昔から知ってる方々で、こういったサウンドの同世代のバンドが去り続ける中、続けているのも嬉しいっすね。 <iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2000603988/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="https://tombtreetapes.bandcamp.com/album/robot-a">robot a by XONTO</a></iframe>
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水中スピカ - mEq
¥2,200
SOLD OUT
京都のマスロック×ポップ 水中スピカの1stAL 【メック】 2021 friend of mine recordsより。 どうしてもマスロック的な音楽に落とし込めば、その数字やフレーズに取り憑かれてしまいがちになると思うのですが…ここまでナチュラルに歌メロ全面推しにできるのが正に神業。JPOP,JROCKとしての可能性も感じるのは、00年以降のギターロックは当たり前に消化したであろう成熟した完成度です。 ジブリ系郷愁メロディまでも包み込む。TTNG、JYOCHO以降のマスロック美メロの集大成、susquatch/BALLOONS etcあの頃のKPLAN感までも網羅する綺麗に絡み合うクリーンギターは同レーベルa picture of herも思い出せます。エモに精通する感じというか、英語歌詞楽曲も綺麗にハマりスタイリッシュで心地良い。 (インフォ) 2018年、京都にて Gt.Vo.千愛、Dr.大橋、Ba.潤の3人で水中スピカを始める。結成から約半年後、千愛の大学の同級生である野口がギターとして加入した。その後、1st EP「浮遊」をセルフリリースした。2nd EP「Obscura」は配信限定でセルフリリースを行った。2019年後半から、千愛と野口が薬学部卒業と国家資格取得の為約1年間活動を休止するが、2020年に活動を再開した。 女性がタッピングをしながら、ポップなメロディーを歌うという新しい音楽性で、インストゥルメンタルな音楽とロックやポップな音楽の溶け合わせに挑戦をしている。奏でる音のひとつひとつに拘っており、音の並びの美しさ、巧妙さ、2本のギターが奏でる音と音の重なりにも注目を。クラシック音楽の要素も感じる楽曲は、独創的で優美だが、どこか親しみのある仕上がりとなるよう工夫されている。 水中スピカの音楽は、複雑さとシンプルさの矛盾に抗った音楽性であり、新しいものに出逢った感覚を届けたいという思いを抱えながら活動をしている。 水の中という暗闇や歪みをもたらす状況の下でも、真珠星(スピカ)のような力強い光を放ち明るく輝かせ、歪みを是正して透明感を与える存在でありたいという意味を込めて付けた名前が、水中スピカ。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/7DqjFVbdP0k" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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SHIZUKU : WHITE SURF! - DISCOVER SISTER
¥1,650
関西発エモーショナルロックを掲げ、駆け抜けるSHIZUKU・WHITE SURF!の2バンドによるSPLIT CD 「DISCOVER SISTER」がRAFT RECORDSとFURTHER PLATONICによる共同リリース! 関西発エモーショナルロックを掲げ、駆け抜けるSHIZUKU・WHITE SURF!の2バンドによるSPLIT CD「DISCOVER SISTER」が関東の2レーベル、RAFT RECORDS・FURTHER PLATONICにより共同リリース。500枚限定CD。SHIZUKUは欧米のEMOを芯に捉える解釈で往年のギターロックをアップデートしていく。Last days of April/Joshua/SZKN/curve/メレンゲ/asayake no atoといったバンドや、グッドメロディとシンガロングはFURTHER PLATONICからリリースするweaveやfogといったバンドとの親和性も感じ取る事ができるだろう。 対するWHITE SURF!はエモ〜メロディックパンク直系でありながら、トレンドをどことなく匂わせる現在進行形のバンドだ。90年代のsnuffy smiles周辺のバンドやTITLE FIGHT以降のUSポップパンク的アプローチさえ感じさせてくれる。 現在進行する両バンドを関東圏の2レーベルで発信し、コロナ禍の課題と未来を互いに探り合っていき、新たなシーンの息吹を。
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くだらない1日 - くだらない1日 (CDR)
¥1,650
SOLD OUT
<iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3062174228/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="https://kudaranai1nichi.bandcamp.com/album/1">くだらない1日 by くだらない1日</a></iframe>
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curve - satellites
¥1,100
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cinema staff - 白夜/極夜 E.P.
¥2,200
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January - Hometown
¥2,200
2018年の1月に結成された、タイ・リスン出身のギター2人とドラムスの変則的な3人組マス・ポストロックバンド“January”のファーストアルバムを日本盤でリリース!フロント2人の技巧派ギターリストから繰り出されるクリーントーンとタッピングの掛け合わさったフレーズが心地よい清涼感あるメロディーで魅了する。ギター担当のJannがChonやUchu C onbiniに感銘を受けて、今までとは異なる音楽と追及するためにポストロックをベースにした新しいプロジェクトとして、“January”の活動を開始。ドラムのMangoとセッションして、バンドとして初めての曲「Once」を完成させる。その後、数曲のデモを制作途中に、新たなギターリストとして、Chamoyがバンドに加入して3人体制となった。彼自身がマスロックやポストロックの知識が無く、新たな音楽性の興味と他のメンバーと活動したいという思いでバンドに加入した。その後、マスロックを軸としたバンドの楽曲で変則チューニングやタッピングなどの技術を学び、3人体制なって初の音源「REV」EPを完成させる。そして、12月には、新たな楽曲「VIVE」EPをリリースして、彼らの知名度がタイ国内に留まらず、マスロックファンの間でも注目される存在となった。2019年になり、国内の頻繁にライブ活動を始める。その後、初の海外ライブとしてフィリピンのマニラでJYOCHOやtide/editなどと共演を果たす。昨年は、オープニングアクトとして、ChonやTiny Moving Partsと共演したがライブ活動が自粛されたものの、コンスタントに「Cave」、「Fluff Up」、「ICYMI」、「Sertraline」と4曲をデジタル配信でリリース。また、タイ在中の日本人キュレーターによって、彼らが日本で紹介されたことで、日本のリスナーがデジタル配信で、彼らの音楽をどの国より聴いてくれているという結果も出ている。今回リリースするアルバム「Hometown」は、結成からの集大成としての作品。彼らもまた、アジアのマスロック・ポストロックシーンの注目される存在となるだろう。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/PjAKnrOtb68" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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DAITRO - Complete Discography (2nd Press)
¥4,950
SOLD OUT
<iframe style="border: 0; width: 100%; height: 42px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1142842144/size=small/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/transparent=true/" seamless><a href="https://longlegslongarms.bandcamp.com/album/complete-discography-2">Complete Discography by Daitro</a></iframe> (以下インフォメーションより) 2000年代フランス激情、いや、この時代の激情ハードコアシーンそのものを代表する存在の1つと言っても過言ではないであろう、Daitroの完全版ディスコグラフィーCD BOXの2nd Pressが決定!! 1stプレス盤はリリース後即ソールドしてしまいましたが、手に入れられなかった方の声に応え増産いたします。今回で最後の増産となる可能性が高いので、見逃していた方は確実にオーダーをお願いします。 ※ 1stプレス盤からの変更点 ・ジャケットシンボルカラーがブラックに変更 ・封入されている過去フライヤーが1stで未使用のものに変更 ・封入されているステッカーを変更 ・プレス枚数 200セット Daitroの『Laisser Vivre LesSquelettes』『Y』の2作品についてはLPでのリイシュー盤がリリースされるなど、近年の2000年代Screamo/Skramz再評価の流れと共に市場に流通されるようになってきてはいるものの、他の初期作品やコンピレーション参加曲、Raein、Ampere、Sed Non Satiataといった激情シーンの最重要バンド達とのスプリット作品などは入手困難となっており、中古市場でも値段が高騰、CD盤に関しては10年以上再プレスがなく市場にほとんど出回らないほどの状況が続いていました。『Complete Discography』というタイトルの通り、収録されるのは初期EP、コンピレーション、スプリット、2枚のアルバムからの全40曲。活動期間2000年〜2012年の中で産み落とされた楽曲たちをCD3枚組という圧倒的ボリュームと共に彼らの軌跡を辿る本作は、CD盤としてDaitroの作品を蘇らせるというだけでなく、溢れ出す初期衝動から洗練を極めた究極のエモーショナルへ、作品毎に変化/進化していく彼らのサウンドの変遷を100%楽しむことの出来る唯一の作品となります。また歌詞については、2000年代当時Oto Recordsからリリースされた日本盤CDとは異なる新訳での再構成を行い、その日本語翻訳テキストは特製紙ブックレットに掲載されます。3枚のCD、特製紙ブックレットを封入したボックス仕様で限定200セットとなります。 Daitroは特別な存在だ。 RaeinやAmpere、Funeral Diner、日本でいうならkillie、heaven in her arms。2000年代のDIYパンクシーンの隅で息づいていたネットワーク、コミュニティ。2000年代のあの当時、僕は彼らに魅せられ、彼らの音楽に夢中になっていた。あの時代は一体なんだったのだろう。あの当時の熱量は。この気持ちはただのノスタルジーなのだろうか。僕は過ぎ去った2000年代という時代を、空白の時代のようにも感じていたことがある。歴史にしっかり記録されている1990年代に比べ、紙媒体が衰退しメディアも消えていった2000年代とは、紙媒体にも、そしてインターネット上にも記録が乏しい、誰かが語らなければなかったことになってしまいそうに感じていた。このままゆっくりと記憶から消えていってしまうのだろうかと。だが、時が巡りアナログのレコードがムーブメントとして復活し、そして全く予想だにしていなかったことだが、2010年代の終わり頃から2000年代の激情の名盤達が次々とレコードで復活し再評価される時代へと変わっていった。Daitroもまたその渦中にある。僕はその流れをただのハイプだとは思わない。2000年代の激情バンドたちは、音楽シーンのみならず、パンクシーンの中でも決して表舞台に目立つことはなかったと感じているし、ずっと端のほうで、数々のムーブメントを横目に、それでも自分を見つめてきた人達のように思っている。実際に僕の好きなバンドたち、特別だと感じるバンド達はそうだった。「自分とは何なのか?」その答えは自分の中にしかない。正解のない数々の問いと向き合ってきた彼らの表現には、試行錯誤があり、それぞれがそれぞれの答えを持ち、そしてお互いにそれらを尊重していたようにみえる。コレクトネス、正しいということに捉われ過ぎた現代とは異なるストラグルの中で編み出された表現が、いまの時代に再評価を迎えることに僕はある意味で当然のように納得してしまうのだ。 そして、今Daitroを再発できるのなら、僕はやるべきことをやらなくちゃいけない。1つはすべての音源をひとつの場所にまとめること。彼らの表現の試行錯誤、作品毎に出しているサウンドの進化の変遷、それらを伝えなければ意味がない。そしてもう1つは彼らの歌詞だ。2000年代当時Oto Recordsからリリースされた日本盤の歌詞は格式高く、難解さもある。当時はそれらの要素もまた彼らの音楽を伝える上で必要だったと思う。だが本作をリリースする意義は当時とは違う。オリジナル詞に忠実に、かつわかりやすい表現にて再構成された歌詞群にもまた注目してもらいたい。当時よりもより明確に、彼らの歌詞が伝えようとしていたことを感じる事ができるはずだ。 そして最後の1つは、レーベルとしては初の試みとなるが、この作品に返金保証をつけることだ。これはレーベルから卸して流通するすべてのレコード店に強制することは出来ないので、3LA直販で購入してくれる方だけの対応となってしまうのだが、もしこの作品を購入して、Daitroの表現、魅力がまったく良さがわからなかったというなら、音源を返品してくれて構わない。その時は4950円を返金を保証します。この作品は高い。4950円という値段はこれまでリリースしてきたCDの中でももっとも高価なものになる。CD3枚組、特製紙ブックレット封入、ボックス仕様、もちろん制作の原価も高い。だけど僕はこれらがすべてDaitroの魅力を届けるために必要なことだと思っている。だからもしそれが伝えられなかったというなら、その責任は僕が取る。なので、もし値段で迷うことがあれば安心して購入してください。絶対に損はさせない内容だと自信を持ってこの作品を送り出したいと思います。Daitroの表現していた全てを、是非味わって欲しいと思います。
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asayake no ato - Dawning E.P.
¥1,000
Vo.Gt.神社が東京へ上京し、新体制を築きあげたasayake no atoのよる渾身のEP。 メロディや唄がずば抜けているのは神社の匠なセンスの賜物。ただし、「挫折」というワードを謳う今作において、努力や情熱、反骨といった想いが詰まってるだろう。 エモ・マスロックマナーよろしくな変拍子やテクニカルに絡み合うギターは佐々山脱退後も健在。巷で話題のdowntのドラムがサポートで参加している。 初流通作品は当レーベルでリリースさせていただいた、その頃から元ギター佐々山の存在感がasayake no atoを語る上で外せないと思ってはいたが、神社の技術やアイデアでバンドを前進させつづける事に胸が熱くなるし、そのエネルギーが伝わる3曲だ。 「羽化」は呪術廻戦のオープニングに使われてほしい、使われないのがおかしいぐらいの仕上がりだ。こんなに力強い楽曲が、小さな日本に浸透しないのであれば、何かがおかしい。 「瞬き」に関しては、呪術廻戦のエンディングに使われてほしいぐらいの大名曲だ。個人的にはキラーチューンの裏に隠れたこういった曲が大好きだ。cinema staffの進撃の巨人のエンディングを彷彿させる哀愁なナンバーだと思う。 確実に国内のギターロックシーンに一石投じる作品であるし、cinema staff・the cabs以降の骨太なギターロックを語るのであれば彼らを外すことはできないだろう。 常に更新する楽曲を放つasayake no atoの今後の更なる飛躍を期待させる。ネクストステージにはとっくに突入している。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/czfLT2OOOWA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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deerafter - Cardboard
¥2,200
北海道deerafter 1stAL【カードボード】 2020 friend of mine recordsより。 衝撃のTwitterでのバズりから、もう4年ぐらい経つでしょうか。その理由を求めて今日まできた。 アルジャーノンやエモリヴァといったワードに嫌悪感さえ感じている君達にさえ届いてほしい。 彼らはその楽曲力の高さが魅力だ。小難しい雰囲気の中、パンクアプローチによる疾走感が妙にキャッチーで、言わば透明雑誌の初期衝動と言うか、そういった微妙なニュアンスが、北海道という地から発信された事への憧れも含めて、あの僅かな動画から様々なリスナーに届いたろう。 アルバムとしては、その成熟が、あの初期衝動とちゃんとフィットする感覚。 malegoatやthe band apartが個人的には引き合いに出したいし、そういったバンドの新譜のように楽しめるバンドは、そういない。もちろん、オリジナリティも詰まっている。 (インフォ) 巧みなツインギターのテクニックとパンキッシュでトィンクルエモーショナルなショートチューンで突き詰めるネクストジェネレーションバンド! バンド結成当時の初期衝動を保ちつつ、何処か北の大地で生まれた音を想起させ、飛躍的に進化を遂げた、各曲約1分45秒で突き詰める全15曲のショートチューンのファーストアルバムが完成!
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ORANGE POOLSIDE - ubu
¥1,320
RAFTより話題のニューカマー「ORANGE POOLSIDE」がリリース。友達の街、横須賀から。 bacho、My Hair is Bad、KOTORI以降の日本語ロックの壁はとても高いですが、BRAID等のエモルーツを感じるアプローチがスッキリ融合させ、多方面からの支持を集めるでしょう。コードワークや力強いリズム筆頭に、とてもワクワクさせるバンドですね。豊かな表現力故、今後の躍進や、ライブを観てみたいと思わさせてくれる作品です。 (レーベルインフォより) 横須賀を拠点に、エモ・メロディック・パンクのまだ見ぬグッドローカルバンドにスポットを当て精力的にリリースを重ねるRAFT RECORDよりニューカマーの登場です! 彼・彼女たちの音楽性は近年日本で更に盛り上がりを見せるエモリバイバルバンドが志向するテクニカルな方向性とはまた違う魅力がある。 かき鳴らすキメのギターや連打するドラミングに全パート一丸となって一つのリフを形成する情熱溢れるフィーリングは、Further seems foreverやpenfoldといった90's emoバンドが内包していた"叙情性"や"哀感"と強く共鳴している。 焦りと葛藤。出口の見えない不透明な状況。人それぞれが内面に抱える不安に追い打ちをかける圧倒的な社会の強制的環境。 そんな時代に彼・彼女たちが最小編成3ピースで産み出すのは、メンバー3人が互いに互いを鼓舞し励ますような目まぐるしく展開するこだわりぬいたアレンジメントの楽曲たち。何かに心が傷ついたときにエンパワーメントしてもらえるような確かな感触がそこにはあります。 一見少年が澄んだハイトーンボイスで高らかに歌うような光景は「プールサイド」「新しい圏央道」など、実は過去に埋もれる青年の記憶の回想シーンなのだと思う。 色褪せた景色を新たな息吹で塗り変え未来へ向かうエネルギーが凝縮された記念すべき1stアルバムです!
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slugger machine - border city
¥1,650
盟友吉野率いる slugger machineの1stアルバム「border city」 がWaterslide/RAFTからリリース! loro、cassettecase boysと駆け抜け、slugger machineでの日本語期も経て、辿り着いた現体制による1stアルバムは原点回帰とも言える疾走ショートチューン多めなサッドパンク。 ハイトーンなシンガロングが主体だった以前のスタイルと若干のマイナーチェンジを感じさせるナイーヴ且つレンジの豊かなメロディが、根にある90's emoやsnuffy smileの影響を程よく感じさせる。 メロコアとかエモコアとかよくわかりませんが、そのどちらにも当てはまらない節。20年前のsnuffyのバンドと言われれば信じ込む事もできるし、現行でこのサウンドを貫くスタイルが誰にも真似できないし、そのルーツの深さがちゃんと聴いててワクワクできるパンク・バンド。アートワークがNAVELトミさんというのも胸熱で吉野氏の本気度を感じる。ex.loroのレオ君が監督のミュージックビデオもユーモアとチープさが彼らにフィットしてて素晴らしい!! (レーベルインフォより) 2016 年 Waterslide から 1st ミニアルバムをリリースした横浜のサッドメロディックパンクバンド slugger machine が、ついに 1st アルバムをリリース!! ミニアルバムリリース後、様々なコンピレーション作品に参加、自主企画を含め、とにかく数多くのライブをこなすアクティブな活動を続けながらも、メンバーの吉野は RAFT records も運営し横浜のバンドを中心にリリースするなど凄まじい行動力を見せている。5 年ぶりにまとまった音源をリリースする今作ですが、これまでの彼らのイメージを根底から覆す驚きの作品となっている。これまでの彼らは良くも悪くも shipyards が引き合いに出させれることが多かったけれども、ついに彼ら自身のサウンドを確立したのです。ぶっちぎりのサッドメロディーはエモーショナル溢れるもので、これまでの彼らも同様といえるものの、全く異なったベクトルを見せ始めている。そして、手数の多いドラマーのツんのめったり急ブレーキをかけたりな性急なリズムが、新生 slugger machine のキーポイントになっているのだ。 分かる人は聴いてもらえばすぐにわかるのだが、90 年代後半のメロディックとエモーショナルサウンドが混沌としたいまのようにジャンル分けされていない頃の泣きのメロディックが再現されている。正直、なぜこのサウンドにこれまで日本のバンドが挑戦していなかったのか理解ができないが、ついに slugger machine がその領域に突入!かつての Snuffy Smile な日本のメロディックサウンド、イタリアの EVERSOR、カナダの TWO LINE FILLER、USの HOUSEBOY、DIG DUG/SORE LOSER、ドイツの SPRING HILL など 90 年代後期に世界中で同時多発的に発生していたサウンドを思い出させ興奮せずにいられない。アートワークは NAVEL のトミが担当。この新旧サッドメロディックの交流が熱い! <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/2M1z6K7OeqA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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downt - s/t
¥1,200
SOLD OUT
もう君の耳にも届いたでしょうか、「downt」のデビュー作。結成半年って噂マジですか? 飛ぶ鳥はもう勢いよく落とした「ungulates」リリース。 「111511」のイントロアルペジオで先ずやられた、俺の好きなやつだ…。エモ・リヴァイバルとはちょっと違う? loose lips〜やT/T/Tみたいなギターだと思います。 やっぱり3ピース最高。大事な事詰まってる。「111511」の2:09-2:30とか2:46-2:51最高すぎませんか? とは言え、このバンドは唄がとてつもなく素晴らしい。言うなればthe cabs meets チャットモンチー? 「Channel2」も名曲で、聴いてるだけでそりゃ海がみえた。 あとやっぱりギターに執着してしまうため、「mizu ni naru」の1:44-1:54のギターとベースが好きすぎ。 「地獄で夢をみる」は出だしAGATHA三宅君と同じ音してますね、これどうやってるんだろう。ポストロック色が強く、函館のCuckooやJロビンス周辺のDISCHORD感さえも出ててかっこいい。 「AM4:50」はきのこ帝国さえ感じるシューゲイジング美メロ。全ての不安から解放されて良く眠れそう。 昨今の流れは速くて、たとえばネット・フリックスでイカゲームを観るようにルーツと新鮮な風を同時に感じる事ができる。 ただ、間違いなく10年後も評価されている作品と確信しつつ、昨日の夜hueを聴いたように僕は聴き続けるだろう。 ライブ観てみたい!!<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/2bB5q3zuTek" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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aoni - DRAMA
¥1,320
aoni(アオニ) 2nd Single “DRAMA”がFURTHER PLATONICよりリリース。 2000年代下北沢の残像的で在りながら、時代を駆けぬける新世代の一角。今作は彼らが拠点とする下北沢ERAにて一発録りされた。その躍動とクオリティの高さで、ライヴ感を徹底的に詰め込んだ。掴まれるメロディを軸に、個々の拘りを感じるセンスの溢れたフレーズ群はポスト・ハードコアとのシンパシーを感じ取れるだろう。1曲目DRAMAの終盤では、オルタナティヴ・ロックを体現。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、NUMBERGIRL、LOSTAGE、ART-SCHOOL、Stereo Fabrication of Youthといった90年以降のギターロックに執着し、その回答を求めるのであれば彼らを知ってほしい。今作は初流通の作品となる。
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switchblade - Blue Matter
¥2,200
横浜発新星ロックバンド、switchblade(スイッチブレード)による1st Album"Blue Matter"がリリース。 丁寧に展開していく和音と、郷愁なメロディが理屈抜きに感情を揺さぶる。 彼らの本質はエモと呼ばれる音楽になるだろうが、エモというワードが世間で多様に扱われる言葉となり、そのニュアンスは誰しもが曖昧となった。先に述べた通り、「感情を揺さぶる」事がエモなのであれば、この作品は紛れもないエモである、ただし彼らが影響を受けてきたエモとは全く違うベクトルなのかもしれない。 ロックバンドの全ての派生を網羅するように、少年の時から聴いてきた音楽や、その頃観てきた景色を、大人になった上で、とても純粋に表現をする。力強さの中に感じる優しい音楽が、少数派に寄り添うだろう。 「2000年以降に下北沢で埋もれ散ったバンド」の雰囲気を随所に感じさせつつ、eastern youth、HUSKING BEE、Climb The Mind、bachoといったバンドが好きであれば聴いてみて欲しい。 【購入特典】More Blue Tracks ダウンロードコード
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Momoku - Not To Say Goodbye, Just To Say Hello
¥2,200
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kanata - any passing day EP
¥1,100
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キュビノワ - キュービックルーム
¥1,650
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quiqui - もう少しの暦
¥2,750
カオティック・ハードコア、マス・ロックを主体としていた彼らでしたが、今作は明らかに様子が違う。 54-71的なミニマルなアプローチに始まり、BLACK EYES/Q AND NOT Uといった00年代DISCHORDの雰囲気、birth・blue friend・sans visageとの共鳴、ENGINE DOWNやスロウ・コアさえ彷彿させる哀愁。そういったインフルエンスの中、quiquiのスタイルに落とし込んだ意欲作。リズムパターンや不協和音の豊富なアイデアと躍動する展開、オルタナティヴの肝的な部分を削ぎ落さず前衛的な、これぞ名盤的名盤。
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家主 - DOOM
¥2,750
SOLD OUT
4人組ロックバンド・家主(YANUSHI)、2年振りとなる2ndアルバムが完成! 1stアルバム『生活の礎』で堂々と世に示した、一聴して心を掴むエナジー溢れる演奏と只事ではないグッドメロディはそのままに、エッジの効いたサウンドと硬軟自在にロック/ポップスの歴史を縦断していくアレンジ、そして憂いや諦念と実直に向き合い、ささくれ立った切なさとおおらかな優しさが滲む歌がより際立った全11曲を収録。全てのロックファンに捧ぐ、慎ましくも力強いエネルギーに満ち溢れた新たな傑作の誕生です。 ※先着特典:CD"DOOM Prototype Disc" 付き ※封入特典:"DOOM レコーディングドキュメンタリー"映像DLコード
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