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THE RESTAURANT - ST
¥1,650
前作”踠いていく日々”からは5年ぶりの作品となる。再発進の2nd Albumは新境地へ突入、未だもがき続ける彼らなりの混沌と、日常に共鳴し彩られる珠玉の7曲。たまたまひとつの街に集まった彼らの音楽が、僕達を救う。沸々と湧き上がっていく熱量と、彼らなりのロックが詰められた今作は、まるで何かが成仏するかのような感覚。脆くなってしまいそうなのは、日々に追われる中で失っていく何かも確かにあるし、それに問いかけるように綴っていく表現が、確実に前作までとは違う彼らの魅力を生み出した。 レコーディング・ミックスマスタリングは同レーベルのweave/switchblade 平が手掛ける。150枚限定盤。
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SANZAN : ウスバカゲロウ - SPLIT "HATSUNE"
¥1,650
静岡県三島市発の新進気鋭2バンド”ウスバカゲロウ”と”SANZAN”によるスプリット”HATSUNE”。 ウスバカゲロウは実力派による五人組ロックバンド。 ストレートなロックサウンド、リリックの中に彼らの表現が詰まっている。時に爽やかで青く澄んだ景色も浮かび、掛け合う重厚なギターソロは今時ではない事を今にする可能性を感じる。壮大な物語が始まっていく予感しかないデビュー作。 SANZANは百姓一揆解散後、Vo&Gt和田侑也、GtJamie、Ba小橋和也に、Blufog吉田陸人が加わったNEW BAND。 US INDIEインフルエンスなローファイ感もあり、ポストハードコア色の強かった百姓一揆に比べ、尖った部分がマイルドになったようにも感じるが、随所に感じ取れる不協和音と、ジャム・セッション性を感じるファズ・ギター、独特な低音域をミニマルに唸らし続けるベース、アイデアのぶつけ合いによる四者の個性が表現される。吉田陸人のデッドでスイン グするドラムも非常にフィットしている。 今作品は2024年に完成した三島市のライブスペース”ROJI”で初めて録音された音源となる。150枚限定盤。
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April After All / 春待ち
¥1,650
2023年始動、北陸(福井・石川・富山)を中心に活動する3人組オルタナティヴ・ロック・バンド、April After Allが1stミニアルバム『春待ち』を9月30日(月)にリリース。本作は滋賀のディストロ/レーベル、upslope recordsからのリリースとなる。 シューゲイズやインディー・ロック、J-ROCKといった多種な影響元を参照し、北陸特有の曇り空的憂鬱さもある、爽やかさの中にも一抹の影を感じるサウンド。季節が巡ることによる喪失とその先にある希望を歌うような日本語詩、包み込むような女声コーラス、静かだが確かな熱が伝わる全6曲。特に表題曲となる「春待ち」の海鳴りのような広大なサウンドスケープは必聴。 syrup16gやBURGER NUDS、ASIAN KUNG-FU GENERATIONといった2000年代以降のJ-ROCK、またバンド名の由来でもあるLast Days Of April、MineralやChristy Front DriveといったEMOとも共鳴するサウンド。様々な音楽リスナーに聴いてもらいたい1枚となっている。 レコーディングは東京調布のStudio REIMEIで敢行され、レコーディング/ミックス/マスタリング・エンジニアはayutthaya、ベランダ、ラブリーサマーちゃん、SUMMRERMANなど多数のアーティストに関わる横山令(Strohorn Music Laboratory)が担当。アナログとデジタル、両面からのアプローチによる素晴らしいサウンドに仕上がっている。 UPSL-002 format:CD label:upslope records release:2024/09/30 track list: 1. 盗蜜 2. drama 3. 羊のうた 4. アイル 5. 春待ち 6. march
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ANORAK! - Self-actualization and the ignorance and hesitation towards it
¥3,080
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Fireplay - Blue Team
¥2,750
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along the beach / Distant Scenery
¥1,320
滋賀県を中心に活動するエモ/オルタナティヴ・ロック・バンド、along the beachが初音源となる1st EP『Distant Scenery』を11月16日(土)にリリース。アートワークはLOSTAGEの五味岳久が担当。 along the beachは2018年にコウサカ(Gt. Vo.)の宅録名義にて活動を開始。現在のバンド形態としては2023年頃から本格的に始動。『Distant Scenery』は会場及び一部店舗限定で発売していたシングル「あこがれ」を含めた全4曲入りEPとなる。 “Distant Scenery”と題した通り、「遠い世界、夢の景色」がテーマの4曲。ノスタルジー溢れる日本語詩とエモやポストロック、bloodthirsty butchersやNumber Girl、LOSTAGE、ART-SCHOOLなどのジャパニーズ・オルタナに影響を受け、独自の解釈で混ぜ合わせたようなサウンド、田んぼのあぜ道や誰もいないススキの生い茂る野原といった風景を描写するようなアルペジオ・ワーク、どこか現実感が無い特徴的な楽曲が並んでいる。朝方の快速特急の中で、夕焼けの帰り道の途中で、誰もいなくなった秋の海辺で、いつもより音量を上げて一人聴いてほしい。 レコーディングは滋賀県彦根市の楽器屋「Tied Music」のレコーディング・スタジオにて、ギター・ベース・ドラムテックとして同店の店長フジオカが担当。そして、レコーディング/ミックス/マスタリングはLOSTAGE、uri gagarn、トクマルシューゴ、CONGRATULATIONS、FIXEDなどインディペンデントに活動する様々なアーティストの作品を手がけるエンジニア、岩谷啓士郎が担当、クリアかつ奥行きのあるサウンドに仕上がっている。 サポート・ドラムはby the end of summer、Undermark、tweezなど多数のバンドでドラムを叩く小西雄太が担当し、アグレッシヴかつ独創的なドラム・フレーズを奏でている。 UPSL-001 format:CD label:upslope records release:2024/11/16 track list: 1. あこがれ 2. 白い海 3. いつかはいなくなるさ 4. カノン
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herpiano - Three
¥2,530
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eveparty - phthalo green
¥2,000
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Marie Louise / Glun la
¥1,000
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DIMWORK - 1st EP
¥1,650
malegoat, The Firewood Project, akutagawa, threedays film, Mugwumps, Wiennersなどに在籍するメンバーで2022年結成、インディーロックバンドDIMWORKのデビューEP。 それぞれのこれまでのバンドでの濃い経験を経たからこそのシンプルで繊細なアレンジ、渋みと哀愁さ増したヴォーカル、最高です。 メンバーの岸野一と長年malegoatやThe Firewood Projectのレコーディングを手掛けているエンジニア林惇太が主宰するレーベル "Shore & Woods Recordings" からの第一弾リリース、ジャケのロゴデザインをfootball,etc. / PSWINGSETなどで活動するDaniel Hawkins、マスタリングエンジニアにはALOHAのTJ Lippleを迎えた2曲収録。 数量限定の特殊ポーチジャケ仕様。 Dimwork Yosuke Sato (malegoat) Kent Mashita (threedays film) Hajime Kishino (malegoat, the firewood project, mynameis) Hideki (akutagawa) Kozo Kurosawa (Wienners, Mugwamps) Shiori Shinozaki Recorded and Mixed by Junta Hayashi Mastered by TJ Lipple (Aloha)
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Hex in Flux - forgotten trees
¥1,650
2022年3月Gt./Vo.井齋(zArAme,ex-theSun,ex-moonwalk,etc.)、Ba.江河(eveparty,ex-zArAme,ex-Discharming man,ex-TAXI’S’75,etc.)、Dr.野川(ex-Discharming man,ex-boiler frog ,etc.)により札幌にて結成。 今回初音源として5曲入のミニアルバムを自身で設立したレーベルHEXIUMよりリリース。メンバー全員が90年代の米国ワシントンDC,ルイビル周辺を始めとして、国内外全般のPost Hardcore及びEmoにリアルタイムで影響を受けた世代で、現在Hex in FluxとしてはPinback、Built To Spill、Superchunk、Three Mile Pilot等の向こう側に80年代のThe Smiths,Echo & The Bunny Men,The Church等を見据えた音楽性を指向。Vo.は後期Roosterz、Bloodthirsty Buchersから影響を受けた日本語詞を訥々と歌うスタイル。
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AGATHA - AGATHA
¥2,750
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ROJI LOGO CAP
¥3,500
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blufog - Close to Me/Chillin’ Out CD+ZINE
¥1,500
三島市発、現在は都内でも精力的な活動をしているBlufogによる24' 両A面EP。 USインディー・ロックとオルタナティブR&Bからの影響を独自に解釈したDIYなポップミュージック。ドラムボーカルRikutoによるグルーヴィ且つメロウな唄が特徴。 ドラムボーカルはそれだけで印象的ですが、Rikutoはドラマーとしても豊かなアイデアで表現し、その上で素朴で懐かしさのあるメロディがあります。ギターDaigoも楽曲の芯となるフレーズを奏で耳に残ります。 都会的なサウンドでありながらローカルに馴染むメロディが、いま三島市から発信している新たなバンドの中で最重要な存在。
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matatapia - 80/嵐ヶ丘
¥770
磐田市の新世代ドリーミーエレクトロユニットmatatapiaによる両A面EP。 ガーリーで浮遊感のある声の爽やかさと、どこか影を感じるサウンドの融合が心地良く、ダンスミュージックやシューゲイザーまで取り込む。 ラブリーサマーちゃんやLUCKY TAPESといったアーティストと親和性があると思います。
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Laget's Jam Stack - 遠くの私に名前がない
¥1,650
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Climb The Mind × uri gagarn - SPLIT
¥2,200
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toe - NOW I SEE THE LIGHT<初回受注生産>
¥3,300
SOLD OUT
ジャパニーズ・ポストロックレジェンドtoeの2024年新作。 EP「Our Latest Number」以来、約6年ぶりのリリースは、「the book about my idle plot on a vague anxiety」(2005)、「For Long Tomorrow」(2009)、「HEAR YOU」(2015)に続く4枚目のオリジナル フルレングス アルバム!
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7th Jet Balloon - 7th Jet Balloon
¥1,870
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Never Confuse Loneliness With Isolation - 2019年1月7日
¥1,650
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Comedownthere - Reunion
¥2,200
Vo&Gtであるfog小椋とLOW-PASS/e;inの敏腕Guitarist金澤を中心に、Walk Harbor CityのDrums藤森、Bass北尾により新たに結成されたバンドだ。 コロナ禍のど真ん中にリリースされたfogの1st Album"オーバーフロウ"は国内エモ・オルタナティヴに一石を投じる確かな名盤だった。しかし思ったような活動に恵まれず、バンドの足は次第に止まっていった。小椋の唄は、エモーショナルに、エバーグリーンにいつまでも届く。 fogの活動時はバンドのコンポーザーではなかったが、Comedownthereでは自らが作曲をし、作詞をする。その唄は彼自身が持つ強さをしっかりと引き出して、自らを表現する。 ハードコア・パンクへのルーツと叙情を大切にしてきたfogとは少し違ったニュアンスで、よりエモやパワー・ポップに焦点を充てた快作だ。 バンドの未来の構想や音楽を続けていく事への光を感じる。小椋のボーカルはいつまでも尊い。 活動して1年でアルバムをリリースするのはバンドの初期衝動を最早落とし込んだ意欲作。
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空想レプリカ - 遮光の窓際
¥300
静岡県三島市発のオルタナティブ・ニューカマー”空想レプリカ”の初音源が完成。当レーベルが運営する”三島ROJI”とほぼ同時期に産声を上げ、ROJIで録音された音源が世に出るのは初となる。彼らの最初の楽曲でもある”遮光の窓際”はGt&Vo三嶋樹の想いが深く込められ、繊細なフレーズ群で一音毎に拘りを魅せる。ローカルから新しいシーンが生み出される衝動感は、決して小さな場所に留まらない可能性を感じ、当レーベルでリリースをしてきたバンドとの親和性も感じている。 ポストロックやシューゲイザーの流れを汲み込んだギター・ロックで、突き刺さるJ-POPらしいメロディ、三嶋の透き通った歌がとても秀逸だ。
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yubiori : Acle -under a cloud (SPLIT CDEP)
¥1,650
横浜を拠点とする「yubiori」「Acle」によるスプリットEP。 RAFT RECORDSが輩出した2バンドの新作は静岡の FURTHER PLATONICからリリース。 yubioriは日本のエモ道標を辿りながらも、その先に広がるどこか素朴な情景。今まで見てきた景色や日々の生活を浄化させる純朴さと対比する溢れ出る情熱。 Acleは90’s emoマナーに沿ったアプローチで感情の奔流を魅せる。前作以降描くような活動ができずメンバーチェンジを経て、そういった葛藤もこのバンドの熱量に繋がっているのではないか。どこまでも感情的な唄と演奏。強い想いが込められた作品だ。 日本のエモ、bachoやAnd Protector以降の新たな等身大の表現を、両バンドは体現する。 <収録曲> 1.放射冷却 / yubiori 2.sleep tight / Acle 3.鳥籠 / yubiori 4.幕間 / Acle
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switchblade - Obscure Heart
¥1,650
三人のアンサンブルは更に研ぎ澄まされ、その独自性が熟していく。 リズム隊が放つ独創的で湧き上がる交わりは、ストイックな様が投影される。そこに付加される浮遊感と叙情的に掻き鳴らすギターがオ ルタナティヴ・ロックの真骨頂。生活と共に鳴らすこの世代のバンド にとっては「一年」というあまりにも早いペースで放たれる2nd Album、それはこのバンドが今を生きている証拠だ。前作に比べ、内省的な歌詞は、パンキッシュでダークな表現となる。日本語ロックの温故知新で在りながら、ザ・キュアーといったバンドの匂いも感じさせる。 Track-List 1.誰かの声 2.浴槽に沈む 3.火のないところの煙 4.気配 5.DRACULA 6.Mayflower 7.果実 8.Daydream Lover 9.ストレンジャー 10.残留結露 11.Obscure Heart 12.グッドバイ-bonus track- CD only
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