-
The Physics House Band - 1 ~ 3
¥2,200
The Pysics House Bandは、UKのBrightonを中心に活動するSam Organ(ギター/キーボード)、Adam Hutchison(ベース/キーボード)、Dave Morgan(ドラム)そして、Miles Spilsbury(サックス/キーボード)の4人組。それぞれ、個性豊かなメンバーからなるバンドは、ジャズ、プログレ、サイケからドゥームメタルまで、自分たちの音として前衛的であり、即興性を織り交ぜたライブはかなりの評価を得ている。UKのみならず、EU各国でツアーやフェスで演奏をしていることもあり、人気と実力ともに注目を集める存在となっている。そして、今回2017年リリースの「Horizons / Rapture」と2018年リリースの「Mercury Fountain」、さらに最新デジタルEP「Death Sequence」を1枚にまとめた、日本独自のCD盤リリース!!
MORE -
cotoba - 4pricøt
¥2,200
2018年の12月に韓国ソウルで結成されたcotoba。バンド名の由来からも日本の音楽シーンに影響受け、歌詞も日本語で歌うことを意識して活動を開始。2019年8月に「Form Of Tongue」EPを初リリース。インスト中心の楽曲で、その完成度の高さからマスロックシーンでも注目されることになる。その年の11月にデジタル配信シングル曲として、「LOSS」を韓国語と日本語の両バージョンをリリース。同時期に、自分たちで日本でのライブをブッキングして、京都、大阪、奈良の会場で、合計11公演を決行した。この日本語バージョンのリリースとライブをキッカケに徐々に日本でも話題になった。2019年、2020年に出演した韓国の代表的な音楽コンファレンス・ショーケースのイベントMU:CONに参加して、イギリスのフェスティバルの出場も決まりかけていたが開催が中止になり、見送ることとなった。2020年2月には、韓国で有名なスタジオライブセッション番組「NAVER ONSTAGE 2.0」に出演し、再生回数が合計で70万回以上あり、韓国外でも注目されている。また、同時期に日本の楽器メーカー「Greco/Zemaitis Japan」のエンドースメントとしてオファーを受けた。6月に発売した EP 「季節の名」のタイトル曲 "reyn"は、第18回韓国大衆音楽賞の最優秀ロック部門にノミネートされ、日本のMusic Lane Festival Okinawa 2021に参加。メキシコのマスロックバンドDJ Perroとのコラボでシングル「Curry」を発売した。5月に3枚目のEP 「もう世界はすぐ終わるから」を発売。今までに、EP3枚、シングル3曲を主にサブスクリプションやデジタルで配信を中心に、多くの国で着実に認知度を上げている。昨年から韓国語と日本語でのアルバムの制作に取り掛かり、今回、日本のマーケット向けにパッケージで発売するアルバムは、すべて日本語で歌うことをレーベルから提案して実現した。さらに2022年、ベースとドラムがメンバーチェンジしてイメージも一新されて、日本での活動も視野に入れ、K-POP、K-ROCKファンのみならず、J-ROCKシーンにもセンセーションを起こす!
MORE -
Pharaohs / PHOTOSYNTHESIS
¥2,310
Pharaohs(ファラオズ)は、2008年12月、イギリスのタンブリッジ・ウェルズにて結成される。HPRというスクリーモバンドで地元アンダーグラウンドシーンを中心に活動していたJonny(Vo/Gu)とRob(Gu/Vo)の2人が、キャッチーなサウンドへと路線変更し、Pharaohsを結成。そこに対バンで知り合ったInigo(Dr/Vo)とJoe(Ba/Vo)を新たに迎え、現在のPharaohsが完成した。彼らの音楽は、メディアから“マスポップロック”などと呼ばれ、その極めてメロディックなボーカルとポップなコーラスと、デトネーティング・ブレイクやテッチー・リフ(techy=技巧的でチリチリとした)等の巧みに構成された楽器群が織りなすサウンドにより、Foals、Minus The Bear、Bloc Party、Jimmy Eat Would、Policeとしばしば比較される。 2009年、デビューEP“We've Tried Nothing And We're All Out Of Ideas”のレコーディングを行った後、イギリスのレーベルAll Aboard Recordsと契約。このEPは、2009年11月のイギリス本国でのリリースに続き、同年12月にフランスのレーベルHIPHIPHIPからもリリースされた。中でも“Squashed Against My Wall”という曲は、レーベル契約以前に先行デジタル配信されたことからラジオでも頻繁に流れるようになり、イギリスのBBC 6 Music Programmesにおいて、Unsigned Track Of The WeekやBand Of The Week、また、ロックサウンドマガジンのGreat New Bands Columnに特集されるなど、広く注目を集めることとなった。さらに、イタリア、フランス、ベルギーのラジオ局でも同曲がエアプレイされたことで、ヨーロッパ各地のファンも獲得していく。 イギリス国内ツアーにおいては、Glassjaw、Young Guns、The Subways、Canterbury、King Blues、Lights Go Blue And Shapesなどと共演。また、2010年7月にはフランスとベルギーでツアーを行った。さらに今年4月には、ルクセンブルグでBattlesのヘッドライナーショウのサポートを努め、ドイツではImmanu Elと演奏を共にしている。 2011年5月、待望のセカンドEP“Photosynthesis”をイギリスとヨーロッパでリリース。そしてこの度、同セカンドEPと上記09年発のファーストEP“We've Tried Nothing And We're All Out Of Ideas”を一枚に編集し、日本独自の全く新しいアルバム“Photosynthesis”をFriend Of Mine Recordsよりリリースする。 購入者の特典として、3曲入りのオフィシャルPVを収録したDVD-Rをお付けいたします。
MORE -
fago.sepia/ THE RESUME
¥2,310
MORE -
Gulfer - 'Transcendals'
¥1,800
-label info- カナダのモントリオールを活動拠点とする3人組のエモマスポップバンド"Gulfer"編集盤EPをFreind of Mine よりリリース!2011年に結成して間もない彼らだが、昨年のThe Bulletproof tigerとfago.sepiaのカナダ・ツアーにも参加して一気に注目を浴びているバンドでもあります。先日も、Tera MelosとTTNGのカップリングツアーのオープニングも務めたことで、その実力を認知されています。。 今回のEP盤は、fago.sepiaとリリースしたsplitの3曲と先日、地元のレーベル"Stack Your Roster"からリリースした5曲入りのEP「Transcendals」を合わせて、CDとしてFriend of Mineの独自盤になります。彼らのあいさつ代わりにもなる音源なので、今後カナダ・USマスロック界隈で知名度が上がっていくと思います。 これほどまでに、ポップでリズミカルなタッピングを使いこなすバンドもそういないと思われ、初期のMaps and AtlasesやPennines、Monster Machismo、最近のTTNGをうまくミックスして、またTopshelf RecordsのBrave BirdやYou Blew It!などのエモリヴァイバル要素も兼ね備えた非常に独特で面白いバンドでもあります。 01. Ten Souls 02. Shoreline 03. Tiki Marathon 04. Bauer Ranger 05. Jurassic Spark 06. Ping Kong 07. Hulk Logan 08. Willow Fight
MORE -
mogro - cemetry gates
¥2,200
ポストロックバンドstereo typeのGt芹澤を中心にBa木村、Dr中野を迎え静岡県三島市にて2018年結成。 結成年に3人編成による1st EP "mogro"を芹澤が運営するFURTHER PLATONICよりリリース。 2019年にはGt西川が加入、2nd EP "mogro Ⅱ"を配信限定リリース、収録曲よりRAFT RECORDSとFURTHER PLATONICの共作コンピレーションに参加。 CHON / Enemies / American Footballといったバンドの影響を軸に、国内や東南アジアのポストロック/マスロックシーンをリアルタイムに捉え共鳴、意図的に掛け合うツインギターの中に垣間見える個性を追求。テクニカルな楽曲の中に綴るエモーショナルかつスリリングな展開で新たな音像を生み出す。 1st album "cemetry gates" spiral water / hacoe / kotoba / nagger / our vox / needle dream / huddle / super doze out September 25,2020 \2,000+tax FOMR-0088 Released by Friend of Mine Records friendofminerecords.com <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/urTV4-MYvWs" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
MORE -
HOPE THE FLOWERS - I MISS YOU
¥1,980
Hope The Flowersは、タイのサムットプラーカーン県で2013年結成された、6人組のポストロックバンド。当初は、バンド・リーダーのホン・ナロンリットのソロ・プロジェクトで活動を開始した。彼はすべてのパートを綿密に録音してソロで作ったEPがタイの国内で話題となり、ライブパフォーマンスのためにメンバーの招集してバンドをスタートさせた。翌年には、待望のファーストアルバム「Nature of Everything」をメンバーと完成させ、バンコクを中心にライブ活動を行い注目を集めた。そして、海外の一部のポストロックファンからもファーストアルバムの高評価を得て話題となる。2016年に、シングル「Into The Parallel」をリリース(日本盤のボーナストラックとして収録)して、初の海外ツアーを台湾で行い大成功を収める。幾度かのメンバーチェンジ後に、今作のセカンドアルバム「I MISS YOU」をタイで2017年11月にリリースした。このアルバムのタイトルから、連想させる男女の切ないストーリーで成り立っている。前半の1曲目〜4曲目まで男性の心境であり、後半の8曲目〜11曲目までが女性の心理描写を表している。Friend of Mineのタイトルは、オリジナル盤に楽曲に加え、日本独自編集のために3曲ボーナストラックを収録して、新たなアルバムコンセプトのアートワークを採用した。
MORE -
tide/edit - Lightfoot
¥1,980
フィリピンのポストロックバンドtide/edit。デビューアルバムである前作「Foreign Languages」から約1年半でリリースされる至極のセカンドアルバム。初期toeに通ずるような温かみのあるテクニカルなインスト楽曲は、日本を含めたくさんのポストロック・マスロックファンから注目を浴びている。今回も彼らの魅力が詰まった作品となっており、2本のギターから奏でる、流れるようなアルペジオのDrivenサウンドと美しいメロディーライン、そして安定したリズムパートには磨きがかかり、コンパクトにまとまりながらも聴き応えのある楽曲がそろっている。前作を上回る作品に仕上がった。 今作は昨年11月にフィリピンで自主制作盤としてCDリリースしているが、今回の日本盤リリースにあたり新曲2曲をボーナストラックとして追加。今年来日も予定されており日本でも彼らのライブを体験できる日もそう遠くないだろう。
MORE -
Follows - Nyctophile
¥2,200
タイのバンコクから次世代シューゲイザーバンド“Follows”のデビューアルバムをリリース。90年代〜00年代の象徴する、My Bloody Valentine、Slowdive、The Depreciation Guild、 Airielなどから影響を受け、各メンバーのアイディアや音楽の趣向で、静と動を上手く表現された美しいポストロック的なサウンドスケープやエモーショナルなメロディーを取り入れ独特のスタイルを融合させた、傑作のデビューアルバムを完成。
MORE -
tide/edit - Foreign Languages
¥1,800
初の日本以外のアジアからのリリースは、2011年にフィリピンのマニラで結成された4人組のインストロックバンド”tide/edit”のファーストフルアルバム「Foreign Languages」を日本盤のみCDとしてリリース。このアルバムは、今年の7月に彼ら自身でUSBカセットとして限定100本リリースしたものの、あっという間に売り切れて既に廃盤となっている。(現在はデジタルのみで販売)今までに、彼らはBandcampなどのデジタル配信で、2枚のEPをリリースしているが正式なフィジカルとしては、今回のアルバムが初のリリースに当たる。デジタル配信された過去の音源がポストロック、マスロックのファンの間でも話題になり、アジアを中心に徐々に人気を博していた。また、”tide/edit”は結成当初から、メンバーがもっとも影響を受けたバンドのひとつとして公言しているのが日本を代表するバンドtoeである。その音を聴いてもらえれば、toeを始めとする日本のインスト・ポストロックバンドに多大な影響を受けていることも頷ける。しかし、彼らは影響を受けたバンドのフォロワーで終わることはなく、今回のアルバムでは自分たちのセンスが十分に発揮された作品となっている。
MORE -
Murphy Radio - s/t
¥1,980
インドネシア・イーストボルネオを活動拠点としているWendra(ギター)、Aldi Yamin(ベース)、Amrullah Muhammad(ドラム)の3人組のMath Rockトリオ“Murphy Radio”。プログレッシブスタイルとエモーショナルなサウンドを上手く取り入れながらも、聴きやすいキャッチーなメロディーを特徴とする。今後、アジアのマスロックの注目となるバンドとして確実に認知される逸材。
MORE -
hauste - Patterns
¥2,200
爽やかでポップ要素と都会的でモダンな組み合わせで、 マスロック、 プログレッシブ、R&B、ジャズ、フュージョン、シティポップなど様々なジャンルの折衷なイメージを生み出すニュータイプ。今作は、フィジカルとしては、日本盤のCDのみリリースです。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/OZlNG6t8aSY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
MORE -
水中スピカ - mEq
¥2,200
SOLD OUT
京都のマスロック×ポップ 水中スピカの1stAL 【メック】 2021 friend of mine recordsより。 どうしてもマスロック的な音楽に落とし込めば、その数字やフレーズに取り憑かれてしまいがちになると思うのですが…ここまでナチュラルに歌メロ全面推しにできるのが正に神業。JPOP,JROCKとしての可能性も感じるのは、00年以降のギターロックは当たり前に消化したであろう成熟した完成度です。 ジブリ系郷愁メロディまでも包み込む。TTNG、JYOCHO以降のマスロック美メロの集大成、susquatch/BALLOONS etcあの頃のKPLAN感までも網羅する綺麗に絡み合うクリーンギターは同レーベルa picture of herも思い出せます。エモに精通する感じというか、英語歌詞楽曲も綺麗にハマりスタイリッシュで心地良い。 (インフォ) 2018年、京都にて Gt.Vo.千愛、Dr.大橋、Ba.潤の3人で水中スピカを始める。結成から約半年後、千愛の大学の同級生である野口がギターとして加入した。その後、1st EP「浮遊」をセルフリリースした。2nd EP「Obscura」は配信限定でセルフリリースを行った。2019年後半から、千愛と野口が薬学部卒業と国家資格取得の為約1年間活動を休止するが、2020年に活動を再開した。 女性がタッピングをしながら、ポップなメロディーを歌うという新しい音楽性で、インストゥルメンタルな音楽とロックやポップな音楽の溶け合わせに挑戦をしている。奏でる音のひとつひとつに拘っており、音の並びの美しさ、巧妙さ、2本のギターが奏でる音と音の重なりにも注目を。クラシック音楽の要素も感じる楽曲は、独創的で優美だが、どこか親しみのある仕上がりとなるよう工夫されている。 水中スピカの音楽は、複雑さとシンプルさの矛盾に抗った音楽性であり、新しいものに出逢った感覚を届けたいという思いを抱えながら活動をしている。 水の中という暗闇や歪みをもたらす状況の下でも、真珠星(スピカ)のような力強い光を放ち明るく輝かせ、歪みを是正して透明感を与える存在でありたいという意味を込めて付けた名前が、水中スピカ。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/7DqjFVbdP0k" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
MORE -
January - Hometown
¥2,200
2018年の1月に結成された、タイ・リスン出身のギター2人とドラムスの変則的な3人組マス・ポストロックバンド“January”のファーストアルバムを日本盤でリリース!フロント2人の技巧派ギターリストから繰り出されるクリーントーンとタッピングの掛け合わさったフレーズが心地よい清涼感あるメロディーで魅了する。ギター担当のJannがChonやUchu C onbiniに感銘を受けて、今までとは異なる音楽と追及するためにポストロックをベースにした新しいプロジェクトとして、“January”の活動を開始。ドラムのMangoとセッションして、バンドとして初めての曲「Once」を完成させる。その後、数曲のデモを制作途中に、新たなギターリストとして、Chamoyがバンドに加入して3人体制となった。彼自身がマスロックやポストロックの知識が無く、新たな音楽性の興味と他のメンバーと活動したいという思いでバンドに加入した。その後、マスロックを軸としたバンドの楽曲で変則チューニングやタッピングなどの技術を学び、3人体制なって初の音源「REV」EPを完成させる。そして、12月には、新たな楽曲「VIVE」EPをリリースして、彼らの知名度がタイ国内に留まらず、マスロックファンの間でも注目される存在となった。2019年になり、国内の頻繁にライブ活動を始める。その後、初の海外ライブとしてフィリピンのマニラでJYOCHOやtide/editなどと共演を果たす。昨年は、オープニングアクトとして、ChonやTiny Moving Partsと共演したがライブ活動が自粛されたものの、コンスタントに「Cave」、「Fluff Up」、「ICYMI」、「Sertraline」と4曲をデジタル配信でリリース。また、タイ在中の日本人キュレーターによって、彼らが日本で紹介されたことで、日本のリスナーがデジタル配信で、彼らの音楽をどの国より聴いてくれているという結果も出ている。今回リリースするアルバム「Hometown」は、結成からの集大成としての作品。彼らもまた、アジアのマスロック・ポストロックシーンの注目される存在となるだろう。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/PjAKnrOtb68" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
MORE -
deerafter - Cardboard
¥2,200
北海道deerafter 1stAL【カードボード】 2020 friend of mine recordsより。 衝撃のTwitterでのバズりから、もう4年ぐらい経つでしょうか。その理由を求めて今日まできた。 アルジャーノンやエモリヴァといったワードに嫌悪感さえ感じている君達にさえ届いてほしい。 彼らはその楽曲力の高さが魅力だ。小難しい雰囲気の中、パンクアプローチによる疾走感が妙にキャッチーで、言わば透明雑誌の初期衝動と言うか、そういった微妙なニュアンスが、北海道という地から発信された事への憧れも含めて、あの僅かな動画から様々なリスナーに届いたろう。 アルバムとしては、その成熟が、あの初期衝動とちゃんとフィットする感覚。 malegoatやthe band apartが個人的には引き合いに出したいし、そういったバンドの新譜のように楽しめるバンドは、そういない。もちろん、オリジナリティも詰まっている。 (インフォ) 巧みなツインギターのテクニックとパンキッシュでトィンクルエモーショナルなショートチューンで突き詰めるネクストジェネレーションバンド! バンド結成当時の初期衝動を保ちつつ、何処か北の大地で生まれた音を想起させ、飛躍的に進化を遂げた、各曲約1分45秒で突き詰める全15曲のショートチューンのファーストアルバムが完成!
MORE -
Momoku - Not To Say Goodbye, Just To Say Hello
¥2,200
MORE -
gates - Here And Now
¥1,980
遂に、5年の歳月を経て“gates”が活動再開! 16年にリリースしたセカンドアルバム「Parallel Lives」をリリースしてから目立った活動無く各メンバーの生活環境も変わり、昨年から再びバンドを再開。(19年の年末に1度だけライブを行っている。)今回のリリースの「Here and Now」は、6曲入りのEPとして、(CDバージョンのみデモトラックを含む8曲。)原点回帰を裏付ける初期にリリースした2枚のEP「The Sun Will Rise And Lead Me Home」と「You Are All You Have Left To Fear」の3部作的に位置づけることもできるが、そこは5年の歳月で、バンドとしての楽曲もアップデートされいる。彼らの特徴でもある3本のギターをフィードバックノイズ、クリントーン、メロディーとレイヤーごとに重ねた音の厚みと重圧感のあるベースとドラムのリズム、そしてKevid Dyeの力強いエモーショナルなボーカリゼーション、この5人のメンバーで構成されて唯一無二のサウンドが生まれる。先行でリリースされたデジタルシングル「Where To Begin」は、Kevinのエンジニアとしての綿密な音の構成で、緩やかなメロディー中に各パートのアレンジにも拘りを感じられgatesならでは、安定した楽曲センスが光る。EPをリリース後、11月の約2週間でTWIABP&IANLATDのサポートとしてツアーに同行する予定。
MORE