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slugger machine - border city

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盟友吉野率いる slugger machineの1stアルバム「border city」 がWaterslide/RAFTからリリース!
loro、cassettecase boysと駆け抜け、slugger machineでの日本語期も経て、辿り着いた現体制による1stアルバムは原点回帰とも言える疾走ショートチューン多めなサッドパンク。
ハイトーンなシンガロングが主体だった以前のスタイルと若干のマイナーチェンジを感じさせるナイーヴ且つレンジの豊かなメロディが、根にある90's emoやsnuffy smileの影響を程よく感じさせる。
メロコアとかエモコアとかよくわかりませんが、そのどちらにも当てはまらない節。20年前のsnuffyのバンドと言われれば信じ込む事もできるし、現行でこのサウンドを貫くスタイルが誰にも真似できないし、そのルーツの深さがちゃんと聴いててワクワクできるパンク・バンド。アートワークがNAVELトミさんというのも胸熱で吉野氏の本気度を感じる。ex.loroのレオ君が監督のミュージックビデオもユーモアとチープさが彼らにフィットしてて素晴らしい!!


(レーベルインフォより)
2016 年 Waterslide から 1st ミニアルバムをリリースした横浜のサッドメロディックパンクバンド slugger machine が、ついに 1st アルバムをリリース!!

ミニアルバムリリース後、様々なコンピレーション作品に参加、自主企画を含め、とにかく数多くのライブをこなすアクティブな活動を続けながらも、メンバーの吉野は RAFT records も運営し横浜のバンドを中心にリリースするなど凄まじい行動力を見せている。5 年ぶりにまとまった音源をリリースする今作ですが、これまでの彼らのイメージを根底から覆す驚きの作品となっている。これまでの彼らは良くも悪くも shipyards が引き合いに出させれることが多かったけれども、ついに彼ら自身のサウンドを確立したのです。ぶっちぎりのサッドメロディーはエモーショナル溢れるもので、これまでの彼らも同様といえるものの、全く異なったベクトルを見せ始めている。そして、手数の多いドラマーのツんのめったり急ブレーキをかけたりな性急なリズムが、新生 slugger machine のキーポイントになっているのだ。

分かる人は聴いてもらえばすぐにわかるのだが、90 年代後半のメロディックとエモーショナルサウンドが混沌としたいまのようにジャンル分けされていない頃の泣きのメロディックが再現されている。正直、なぜこのサウンドにこれまで日本のバンドが挑戦していなかったのか理解ができないが、ついに slugger machine がその領域に突入!かつての Snuffy Smile な日本のメロディックサウンド、イタリアの EVERSOR、カナダの TWO LINE FILLER、USの HOUSEBOY、DIG DUG/SORE LOSER、ドイツの SPRING HILL など 90 年代後期に世界中で同時多発的に発生していたサウンドを思い出させ興奮せずにいられない。アートワークは NAVEL のトミが担当。この新旧サッドメロディックの交流が熱い!

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