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A Quiet Evening - The Middle Of Hearts
¥1,980
北の地から厳格なエモーショナルメロディックパンクを放つ A Quiet Eveningによる2019年作 1st full album 北海道帯広市を拠点に活動する4人組ロックバンド A Quiet Evening。 Saves The DayやCirca Surviveを彷彿させる透き通るハイトーンなボーカルはCoalter Of The Deepersや小沢健二さえ浮かぶ少年系ボイス。清涼感溢れるメロディックパンクやエモを基盤とし、weave/fam/onsa/LOCAL SOUND STYLEといった国内エモバンドの襷を継ないでいく。 00年代のエモの影響を色濃く感じさせながら、今作では日本語も積極的に取り入れ、同時代のギターロックの系譜として受け入れていいだろう。 ニッチになり過ぎないキャッチーな唄とアレンジで北の地から切り開いていく。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/k3fYMsxh4bs" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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deerafter - tops and bottoms
¥770
SOLD OUT
札幌のemo/post rockバンド、deerafterによる自主制作音源。(CD-R) twitter上で脅威のバズりと共に現れた彼らは、シーンの希望と言えるだろう。 その映像を観た時、僕もすごく胸が高鳴った。 エモリヴァイバルに若干の飽和感があった中、所謂エモリヴァイバルサウンドでここまで惹きつけられたバンドが国内で居ただろうか? あの頃、myspaceでシーンを爆発させたThe Tigersを彷彿した。 憧れの地、札幌からというのも堪らない。東京だったら、周りの環境故にこのサウンドに辿りついてないんじゃないかって思う。地方独特のストイック且つ楽しむ様が伝わってきた。 エモリヴァイバル、メロディックパンクの派生的な熱さを持ちながら、渇いたクリーン寄りのサウンドでテクニカルがFriend Of Mine Recordsのフアンも唸らせたであろう。サウンドのみで言うならloose lips sink shipsさえ感じるマスロックイズム。 エモ/メロディックパンクとマスロック/ポストロックの架け橋として国内シーンの希望です。 Algernon Cadwallader , Snowing , gulfer , T/T/T , malegoat , falls , the band apart あたりが好きであれば間違いないだろう。 <iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1942696910/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="http://deeraftertheband.bandcamp.com/album/tops-and-bottoms">tops and bottoms by deerafter</a></iframe> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/mhk9IoHF_XI" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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THE RESTAURANT - もがいていく日々
¥2,200
静岡県三島市を拠点とする4人組ロックバンドTHE RESTAURANT(レストラン)による1stアルバムが遂に完成。 ベースボーカル井手とギターボーカル和田、それぞれがライティングした楽曲の個性は前作「暮らしの中で」で撒いた種が今作で開花された。 井手の楽曲はTheピーズの青い熱量と、その対極であろうsyrup16gやGRAPEVINEの繊細さをどことなく融合させたかのような唄、oasisに代表されるブリット・ポップの影響を感じるアレンジ、そしてどこにもないグッドメロディが輝き続ける。 和田の楽曲は自身のルーツである90〜00年代のギター・ロック、J-POPの雰囲気を持ち合わせながらも、eastern youth/bacho/And Protectorといったジャパニーズ・エモバンドの足跡を辿る激情な歌。 フロント二人のベクトルが別方向へ進み出している中、ギター宮本の硬派で調和を生むリードギター、そしてドラム石井の成長もバンドとしての説得力を生み出した。それぞれの個性が時間を経て駆け抜け出した。静岡県三島市という地に何故か集まった四人による大器晩成ロック。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/S1kGVcRkOmQ" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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eveparty - cyprus green
¥1,870
【レーベルインフォ】 札幌のティーンエイジファンクラブ!evepartyの初音源がLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! Ag/Voエガワ(ex.Discharming man、ex.TAXIS’75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man、ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバー構成から見ても最高なサウンドが想像出来ちゃうでしょう。 まさにメンバーみんなのピュアな音楽愛がそのまま音になったようなサウンド、ジャングリーで温かい歪ギター、ハシズメくんデンスケ氏の息の合った絡み合うギターフレーズ、絶妙な差し引きで引き立たせるトリヅカ氏のドラミング、オキタがヴォーカルを取る楽曲なんかはbuffurinsなんかも思い起こさせてくれるし、様々なバンドを経てきたエガワさんにしか出せないメロディーワーク、男女混声コーラスワーク、サウンドメイク、たまりません。 アートワークにもなっている水すだれとも呼ばれる北海道奥沢水源地の美しい自然の写真もまさにサウンドと繋がってます。 Teenage Fanclub、Superchunk、同LFRリリースのmy young animalともめちゃくちゃ共鳴する感じだし、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトも感じさせてくれます。
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without , good luck with your fun , a&works - 3way split "My Favorite Place"
¥1,650
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/L178EwpgQBU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 横浜のwithout、名古屋のgood luck with your fun、沖縄のa&worksによる3way split”My favorite place”
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raft further scene issue #1
¥1,100
横浜の「RAFT RECORDS」、静岡の「FURTHER PLATONIC」による共作コンピレーションCD+ZINEが完成。 EMO、MELODIC PUNK、HARDCORE、POST ROCKといった日本のアンダーグラウンドシーンで活動するバンドの意志疎通を図るコンピレーション第1弾。横浜、静岡のバンドを中心にanthology three chord(札幌)、A Quiet Evening(帯広)、WITHERCRACK(新潟)、fog(京都)といったバンドも参加。新潟の「1020 DISTRO」監修によるZINEには各バンドの紹介やコメントを掲載。 時代に逆行する冊子・CD・コンピレーションといった媒体の価値を今一度見直し、世代を受け継いでいく。 【トラックリスト】 01.fog – フレンド 02.MORETHAN – Tiredofeating 03.WITHERCRACK – アンカー 04.florence – 芽吹 05.SINGLES – Mind 06.THE RESTAURANT – Youthful days 07.cadence – はじまりの君へ 08.the owls – Evening gloom 09.HALFMUST – しらない街の歩き方 10.mogro – OUR VOX 11.toone – cloud 12. 百姓一揆 – 福沢諭吉 13.slugger machine – day dream forget 14.catalina – Thought about aiming from the shade 15.A Quiet Evening – FALL 16.Free,I do – Slipped My Mind 17.without – have a bad day 18.sinker – forget 19.anthology three chord – 君たちとこれから
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And Protector - Orange Juice
¥2,420
SOLD OUT
フィードバックするギターがより轟き、個性を剥き出す。 オルタナティヴロックを純粋に楽しみ、憂鬱や葛藤が溢れる歌詞でアウトプットしてきたandprotectorによる2nd Album「Orange Juice」が完成。 「CUT」以降、オルタナティヴロックを純粋に楽しみながらも、憂鬱や葛藤が溢れる歌詞でアウトプットしてきたandprotectorによる2nd Album「Orange Juice」が完成。 2017年のメンバーチェンジ以降築き上げたグルーヴと成熟する音楽性。 活動初期のハードコア・パンクのスタイルから模索を続け、現在の四人の個性が楽曲にフィットした。 フィードバックするギターがより轟き、個性を剥き出す。dinosaur Jr.やpixiesといったオルタナティヴロックの前衛、LEATHERFACEやALLといったメロディックパンク~weezerのようなエモーショナルポップさえ感じる。 散文的な歌詞に載せて青く駆け巡る「twilight」、 グランジサウンドの中にポップを消化した「ゴーストタウン」、 更に活動初期の名曲であり、哀愁のメロディが煌めく「通り抜けるオレンジ」といった代表曲3曲を再録。 今作では更に実験的要素、「スーパーピクルス」では不協和音や変わったメロディを魅せ、「うたた寝」はアコースティックサウンドを基盤に、丁寧に湧き上がる衝動を構成で表現。 今までの彼らのルールを破り、楽しんでいるだろう。 「エンドロールの前に」は、常にキラーチューンを生み続けてきた彼らの成熟を象徴するであろう名曲だ。 vo&ba小野寺が続ける限りandprotectorで在る事には違いない、現在のメンバーに行き着くまでの葛藤と回答と言えるだろう。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/z_JiXXHzaNM" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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百姓一揆 - IKKI 2 (CD) ※100枚限定
¥1,320
SOLD OUT
静岡県三島市のオルタナティヴロックバンド、百姓一揆による2nd EP IKKI 2。Gt Jamie(And Protector)が加入、4ピースとなり初音源。自主制作デモ音源から三曲を再録し、更に新曲「精神焦燥衰弱」を収録。 ナンバーガール以降のバンドによる積み上げれた課題を、蓄積されたフラストレーションでバーストさせる。エッジの効いたギターサウンドは、ポストハードコア〜EMOの流れを自然と消化し、Vo.和田の内に秘め過ぎたエネルギーが湧き上がる。彼はTHE RESTAURANTのVoでも在り、その二面性、但し持って生まれたメロディセンスは殺す事なく共存。Gt .JamieはAnd Protectorでもその巨大な存在感でファズギターをクールに放ち、百姓一揆でもマニアックなファンを唸らせるだろう。Ba.小橋は永らくsinkerでDrとして活動していたが、ベースプレイは中尾憲太郎よろしく系なダイナミックなピッキングと和音で存在感を放つ。年長者としての威厳を隠し持ったセンス重視でアピール。Dr.鶴野はギターロックバンドEstoで活動中。体に染み込んだパンクのルーツを、より自然に体現するプレイが想定外にフィットした。個人的な事を述べるのであれば、彼とは10年以上の付き合い。様々な歌ものバンドでプレイしてきた姿を観てきた上で、このバンドに在籍しているという奇跡に不思議な感情が込み上げ、その臨場感と共鳴した。 ナードに対して優しくも厳しく、新鮮なのにどこか懐かしい、それが百姓一揆。簡潔に纏めてしまえばbloodthisty butchers、COWPERS、eastern youthのフォロワーであるが、この時代を生き、全く違った可能性を感じとる事は容易だ。 レコーディングはfurther platonic、ミックスマスタリングはDevu Recordingsが手掛ける。 CD100枚とカセットテープ100本をそれぞれ限定販売する。 今を駆け抜ける彼らを知って欲しい上での回答であり、君達が知る頃にはもうこの音源は手に入らない。 <iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=2610788403/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="http://furtherplatonix.bandcamp.com/album/ikki-2">IKKI 2 by 百姓一揆</a></iframe>
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toone - When I Hit the Re:set Button
¥770
幾多の良質なバンドを生み続ける「横浜」という地から放たれるクールなガールズエモーショナルロック 透明感のある美声とギターのアルペジオが奏でる空気感はpohgoh、rainer maria、jejune等の90年代女性ボーカルエモバンドを彷彿とさせ、20代前半の若さ溢れる彼女らならではのグルーブが作りあげた楽曲が収録されております。 近年の横浜シーンのフックアップを務めるRAFT RECORDSよりリリース。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Ck8jlOx928I" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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RETROGRADE97 - Demo 2019
¥550
2016年12月、16REASONS, FOR LIFE, ex-prove, ex-BEFORE MY LIFE FAILSのメンバーにて結成。2017年4月にKato(Ba)加入。 90`s以降のエモ、ポストロック、ポストハードコアを基調に、メンバーそれぞれが今まで活動してきたバックグラウンドにあるプレイスタイルを、トリプルギターにてインストゥルメンタルに落とし込んだサウンド。 for fans : The Appleseed Cast, Mineral, Hopesfall, American Football, Explosions in the Sky<iframe style="border: 0; width: 100%; height: 120px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1314116431/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/artwork=small/transparent=true/" seamless><a href="http://retrograde97.bandcamp.com/album/demo-2019">Demo 2019 by RETROGRADE97</a></iframe>
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weave - The Sound Ⅱ
¥2,310
時間の経過、数々の経験を経て培った真摯で偽りのない執念、横須賀発エモーショナルロックバンド2020年作 アーティストとしてのプライド、但し生活の中で生まれる葛藤との矛盾が"The Sound Ⅱ"にセパレートされず詰め込められる。 学生時代のようにはいかない。けれども、だからこそ生まれた楽曲が躍動する。 ボーカル小高の放つメロディは過去のバンドを超越したオリジナリティで昇華する。個々のプレイヤーとしての主張を殺す事なく楽曲を彩る無駄のないアレンジ力は、個々のアイデアの豊富さやセンスを感じとる事ができるだろう。演奏に着眼すれば、フックの効いたフレーズの連鎖が絡み合う。 今作はベース平が加入後初のアルバムとなり、レコーディング、ミックスエンジニアを平が勤め上げる。セルフプロダクションによる細部への拘りが、よりダイレクトに伝わるだろう。 M1 snowmassは彼らを象徴するメロウなアンサンブルと心地よいリズムにその景色を浮かべよう。 M2 intense blueは、西海岸のエモを彷彿させる爽快なイントロから一気に哀愁へと落とし込み、エモーショナルに畳み掛ける。ライブでは彼らが進化を続けてきた証明となるキラーチューンとなるだろう。 M9 the ocean was calmは、駆け抜ける三拍子と共にリードギター荒川の抜群のチョーキング、アルペジオ、ソロが轟く。 強要されたシンガロングとは一線引いて、各々の楽しみ方でいいだろう?彼らはシンガロングを望む上で、遥か遠い場所で聴く君達とも共有できるはずだ。 BluebeardやAs Meias、NAHTといった国内のバンドは勿論、Jimmy Eat World、Dashboard Confessional、Leiah、Saosin、Finch、Thursdayといった90〜00年代のエモ、ポストハードコアの道標を辿る。 EMOと呼ばれる音楽に対する決してぶれる事のない執念。basementやgatesといった現行バンドから刺激を受ける事により、辿り着いたサウンド。 リヴァイバルブームとの距離は保ち、信じ続けたオルタナティブロックとしてのプライドを歴史に刻む。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zDO9ReZxy20" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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elica - reward
¥1,650
SOLD OUT
<strong>2014年に突如活動を休止した東京産オルタナティブ/ポスト・ハードコアバンド"elica"。当時録音されていたものの未発表のままお蔵入りになっていた6曲入り2ndアルバムがついに日の目を見る。</strong> Detrytus等とともに次世代のポスト・ハードコアシーンの担い手として注目。様々なシーンのバンドからも支持され、2011年Yoshi氏 (killie, This Time We Will Not Promise And Forgive)が運営するoto RECORDSより1stアルバムを発表。その後も精力的に活動していた彼らだが、2014年のライブを最後に事実上の活動休止となっていた。そんな中、急遽2ndアルバムがリリース。 活動休止前から既にライブで演奏されており、ファンの誰もが作品化を待ち望んでいた楽曲達は、1stアルバムで見せたFUGAZI, KEROSENE 454, Hoover等を彷彿させるディスコーダントな側面と各メンバー特有のポップセンスが見事に調和されている傑作ばかりだ。流麗かつソリッドに交わる2本のギター、どっしり地を這うような低音ながらも心地よいサウンドを奏でるリズム隊。中期のFUGAZIを連想させる不穏なようで暗くはない、そして枯れた一面を見せつつもどこかキャッチーなメロディラインは彼らならでは。一聴して感じる耳障りの良い音作りでわかるように、前作よりも内省的でいて、さらに深みが増し、長く愛聴できる意図が込められた作品となっている。現在メンバーはSADSUMMER、tranquil life、THE GHAN、THE SUNSETBOULEVARD等で活動中。 録音:Sho Tokura(ex.blue friend) <iframe style="border: 0; width: 100%; height: 42px;" src="https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=3076502935/size=small/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/transparent=true/" seamless><a href="http://elica.bandcamp.com/album/reward">reward by elica</a></iframe> 1. Screen End 2. News Song 3. Five Sick 4. Storm in Thailand 5. Common Ground 6. F.I.N
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WE INSIST! - DEEPEN YOUR BURROW
¥1,650
SOLD OUT
<strong>初来日公演が大成功に終わったフランス・パリ産ポストハードコア/モダン・プログレッシブ・ロックバンド"WE INSIST!"の日本ツアー用編集盤が限定リリース。 </strong> ポストハードコア/プログレ/マスロック/アヴァンギャルドファンがチェックすべきバンドこそ彼らだ。初となる日本ツアーでは山形-福島-名古屋-京都-高松-東京を巡り、Rebel One Excalibur, ReddTemple, NICE VIEW, EXTRUDERS, SANHOSE, VACANT, forget me not, OFFICE VOIDS, KIRIHITO, PLAY DEAD SEASONなどといった豪華な顔ぶれと共演。そして、彼らに負けず劣らずの唯一無二な音楽性で大きな爪痕を残した。オーディエンスを驚かせたのは、ベテランならではの巧みなテクニックだけでなく、その延長線上にある自由な音楽感と軸となる"メロディ"。影響を受けたと公言するFUGAZI, Faraquet, At the Drive-In, THE EX, SHELLACともまた異なる、センスだけでなくユーモア/緊張感も共存するサウンドは素晴らしいの一言に尽きる。この編集盤は、2002年-2009年までの4枚のアルバム(入手困難)から選曲された11曲と、未発表曲2曲を加えたベスト的作品。彼らの幅広いバックグラウンドをより深く知ることができる1枚となっている。日本ツアーの招聘元であるimakinn recordsからのリリース。日本限定流通。手刷りジャケット仕様。全13曲。 1. Oakleaves 2. An architect 3. Half Awake 4. No Coward 5. Imperial Catechism 6. Deja vu 7. Beaten Black & Blue 8. Reliable Shadow 9. Intrusion 10. For External Use Only 11. Early Recollections 12. On The Tightrope 13. La Valseuse
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Chinese Football - Here comes a new challenger!!!
¥1,320
SOLD OUT
<strong>中国・武漢出身の4人組エモ/ポストロック/インディーロックバンド "Chinese Football (チャイニーズフットボール)"。新ドラムに女性メンバーが加入し、初となる音源(4曲入りCDEP)が日本盤限定ジャケット/対訳付/ボーナストラック1曲収録という特別仕様で登場! </strong> 2015年に1stアルバムをリリース。american footballやYO LA TENGO、toeなどに大きく影響を受けたという良質のエモ/インディーロックサウンドと衝撃的なバンド名で、中国だけでなくアジア全体で注目を浴びる。2016年にメンバーが脱退したタイミングで、ジャケットのモチーフになった当時19歳の女子大学生が新加入。同年12月に行われた初のジャパンツアーではshipyardsやnim, falls, yep, by the end of summer等と共演し大成功を収めた。 リード曲となる「電動少女」は、より深みを増したメロディラインが際立つドラマティックな展開で、絶妙な緊張感と高揚感が交錯。既に公開されているMVは、動画サイトで6万回以上も再生されている。エモーティブで煌びやかなツインギターの絡みが美しい「清醒白日夢」は、大胆な転調も含め彼らの十八番とも言うべき極上のエモ/ポストロックナンバーに仕上がった。4曲全編に溢れる哀愁と温かみ、耳に優しく残る中国語の響きと至高のグッドメロディが特筆すべき点。何度聴いても感じられる独特な世界観は他では味わうことができない。また、中国では数々の大型フェスに出演し、インディー/エモシーンの中核を担う存在へと急成長。tricotやTHIS WILL DESTROY YOU, The Ataris, CASPIANといった世界的に活躍するバンドのサポートアクトを務めた経験もある。今後も目を離すことができない要注目株なのは言うまでもないだろう。日本盤の発売元は、彼らのジャパンツアーをオーガナイズし、過去にはE.D.SEDGWICK(USA)やWE INSIST!(France)を招聘、さらにV/ACATIONやelica、OFFICE VOIDSといった国内バンドのリリースも手掛けるimakinn records。 1. 電動少女 2. 白昼夢からの目覚め 3. 晴天の霹靂 4. 箱
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ache - Tired EP
¥1,100
<strong>独創的な個性を放つバンドが多数犇めくインドネシア・パンクシーンに現れた次世代メロディックパンクの新鋭。Jawbreaker/starmarket/The Weakerthansの血を脈々と受け継ぐ4人組"ache"による5曲入りデビューEPがジャパニーズエディションCD(歌詞対訳付き/リマスター済/ボーナストラック追加収録)として登場! </strong> 彼らは、MARJINALでお馴染みのジャカルタに隣接し、パンク/ハードコアシーンが非常に活発な"タンゲラン"という都市で結成された。eleventwelfthやrejected kidsのメンバーが在籍し、現地のシーンを支えるRizkan Recordsオーナーがボーカルを務めている。インターネットが普及し突然変異的に現れるバンドも多数存在しており、ご多分に漏れず"ache"もネット世代ど真ん中。瑞々しくも泥臭く疾走するサウンドが実に痛快で、90's emo直系なギターワークで見せるサッドな一面、拭い切れない「いなたさ」までメロディックパンクファンの琴線に触れる素晴らしい内容に仕上がっている。奄美大島に拠点を移しながらも精力的に活動を続けるurban sleep discsと、Chinese Footballの招聘/リリース等で知られるimakinn recordsとの共同リリース。
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elephant - vermilion
¥2,500
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fireplay - DIRT
¥1,100
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folks - あたたかい
¥1,650
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uniTONE - uniTONE
¥2,200
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Attellui - 1st EP "1910"
¥1,100
SOLD OUT
仙台発、ツインギターINST POST ROCK「Attelui」(アテルイ)による1st EP。 爽快に絡み合うギターインストGHOST & VODKA系譜系、国内だとLOW-PASS、MIRROR、a picture of her、cetowといったバンドが好きであればチェックして欲しい、映像からも伝わるクオリティの高さというか、仙台という地からこの音楽性を真摯に放っている事に大変魅力を感じます。バードランドで観たいな。 AGATHAとのスタジオライヴ映像で変態的な楽曲に乗り続けバズった彼らの音楽愛も溢れ出る。 個人的にはM3:Quality of Lifeが大変素晴らしい楽曲だと思います。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hafLf88dDBc" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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Jurassic Boys - s/t
¥2,200
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せだい - sugao
¥1,100
SOLD OUT
東京のindie guitar rock「せだい」の2020年作EP。ただならぬ00年代臭、シューゲイザー〜四つ打ちもアリ、紙一重な一線を持ち前の哀愁感と掠れた声で異様な魅力放ってます。BASS好きです! syrup16g、BURGER NUDS、LOST IN TIME、eastern youth、bloodthirsty butchers 〜 anthology three chord、やまねむる、TTUD、百姓一揆/THE RESTAURANT、Esto、switchbladeとも親和性高めと感じてます <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/NsH_mDzfo2I" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
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fog - オーバーフロウ
¥2,420
結成から11年、京都のロックバンドfog(フォグ)による1st full album「オーバーフロウ」 今でこそ「唄」「ハードコア」「エモ」を調和したバンドは珍しくないが、このスタイルに最早辿り着いていたfog。だが、彼らの情報は極めて少なく、信頼する仲間達からの絶大な支持。所謂「口コミ」で活動を続けてきたバンドと言える。一見キャッチーな音楽性と受け止めるが、インディペンデントの在り方や信念が現在の強さに辿り着いたと言えるだろう。メンバーの失踪や年を重ねた事を経て生まれた責任。そういった葛藤を乗り越えた今作は名盤で在ると共に、脂が乗り続けるライブクオリティを生み出した。 ギターボーカル小椋の才能が枯れる事はなく、更新し続けるメロディセンス、アレンジもエモ、ハードコアといった音楽好きの要点を抑えている。ただし、その界隈のメインストリームに対する反骨精神が一筋縄ではいかない存在感を示し、馴染みの良いメロディと合唱とのギャップある怒りが躍動している。 サブスクは三曲のみ解禁、全曲聴いて欲しいし彼らもそれを望む、古いやり方かもしれないけどCDを手に取ってもらいたい、買ってくれる方や扱いいただく店舗への敬意を大事にしたい故の悩んだ現状の答えだと思ってます。 彼らと出会ったのっていつだろう?どうも思い出せない。 彼らと出会う以前の事は覚えていて、LOVEtheFATE佐野さんやbirth、weave、sewi河野といった仲間から「すごいバンドがいる」って教えてもらう。 個人的にはkillieやBALLOONSといったバンドを追っていた時期で、逆にfogのように真っ直ぐな部分が在るバンドが妙に斬新だった。当初でいえば激情/ポストロックを消化する唄モノという解釈でしたが、weaveと共鳴しSPLITをリリースする事で紐解けた部分もある。捻くれたモノを持っている事は確かな中、底知れぬ希望感。初めて聴いた時から色褪せない衝動。 ギターロックではないと思うし、エモやポストロックでは語れない、それって物凄いオリジナリティ故なんだろう。 突き抜けるメロディがコロナ禍の日常に光をくれる、そんな今の心境にはまるのも、彼らと僕らが生きるこの時代の軌跡になるだろう。 歌詞カードを持って聴けば、小椋がJ-POP、日本語で唄う事を愛し、歌詞とメロディを独特のセンスの良さで掛け合わせ消化する事を理解できるでしょう。 彼らのライブを観た事があれば、その唄の力強さがこの界隈では留まらないと思える事を共感しているはず。 sewi、theorem、MOTHER、nostalgic four past and cigarette end、ピアノガールといったバンドで繋いでいるバトンを絶やさないし、僕らが惹かれた河野と、その回答を彼らが自立し示していく。 あの頃を越えていこう、僕が彼らをリリースする事になったのも一つの運命で、色々な日々を経て今「オーバーフロウ」を仲間と共に広げていきたい。
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THE SENSATIONS - DIG YOUR OWN GRAVE
¥550
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